用途
通信・ICTキャビネット冷却
要点:5シリーズ(7モデル)が通信・ICTキャビネット冷却向けに540–9,000 m³/h、最大静圧1550 Paをカバーします。
通信キャビネットは屋外に設置され、48VDCバスで動作し、ファン故障が許されません。48VDC・800VDCモデルを広入力範囲、IP54保護、高温連続運転対応軸受で揃えています。
- シリーズ
- 5
- モデル
- 7
- 風量
- 540–9,000 m³/h
- モーター種類
- DC
代表的な用途
- 屋外通信キャビネットと基地局キャビネット。
- 48VDC給電の無線・伝送装置。
- エッジデータセンターと5Gスモールセル。
- 高密度ICTラックの800VDC電源シェルフ。
選定の考え方
通信装置は48VDCバスで動くため、36〜60VDCを能力低下なくカバーするファンを選びます。800VDCラックでは指定前に絶縁クラスを確認してください。
業界基準、シリーズ選定、証拠
通信・ICTキャビネットはDCネイティブかつ屋外仕様であるため、ファンはバス電圧、外気温度範囲、保守性で選定されます。
| 基準 | 標準値 | 選定を左右する理由 |
|---|---|---|
| バス電圧 | 48 V DC or 800 V DC | インバータ段なしで直接動作 |
| 外気温度範囲 | −40 °C to +65 °C | 屋外キャビネットおよびシェルター |
| 保護等級 | IP54 / IP55 | キャビネットでの粉塵・水曝露 |
| 制御 | 0-10V/PWM | キャビネット温度に応じた速度制御 |
推奨シリーズ
推奨シリーズ
その他の用途
関連技術ガイド
よくある質問
- 通信・ICTキャビネット冷却にはどのファンを選べばよいですか
- 通信装置は48VDCバスで動くため、36〜60VDCを能力低下なくカバーするファンを選びます。800VDCラックでは指定前に絶縁クラスを確認してください。
- 通信・ICTキャビネット冷却で利用できる型式・風量・モーター種別は?
- 5シリーズの7型式、風量540–9,000 m³/h、モーターはDCです。詳細諸元は各シリーズページに記載しています。
- 通信・ICTキャビネット冷却に使用するファンの認証は?
- ISO 9001:2015はモーターの設計・製造を対象とし、CE(LVD)、RoHS、REACH、CCCの試験報告書をモーターについて保有しています。UL書類はご請求に応じて提供します。
- 通信・ICTキャビネット冷却向けのMOQ・サンプル・納期は?
- MOQ、サンプル対応、納期は型式と数量により異なります。型式と年間数量をお知らせください。1営業日以内にご回答します。
選定の確認が必要ですか
風量・静圧・電圧・使用環境をお知らせください。技術担当が機種を確定し、1営業日以内にご返信します。